
当団体の活動にご協力・ご支援くださり、ご活躍されている素敵なゲストとの対談コーナー。
毎回素敵な方をご紹介していきます。

今月のゲストはEASにエントリーしている美術系若手女性アーティストの4名。
全員が5月17-18日に開催されるインターナショナルアートイベント『DESIGN・FESTA/デザイン・フェスタ』
(http://www.designfesta.com/index.html)の参加者です。
(デザフェス出展メンバーのブログ http://ameblo.jp/dokunoko/)
若いアーティストが今何を考え、どんなテーマを持ちながら制作活動を行い、制作に取り組む際の原動力や感性の源、各々をご紹介しながら少しずつ探ってみたいと思います。


写真左から:乙竹朝世さん、田所美紀さん、村野章子さん、田中小枝子さん、斎藤砂絵
斎藤:今日集まって頂いた皆さんは同じ時期にEASにエントリーしてくださいました。
まずは皆さんの繋がりを教えてください。
田中:私たちは高等専門学校(以下、高専)の同級生です、ちなみに乙竹・村野・田所はグラフィックデザイン科で、私(田中)はインテリア科でした。卒業しそれぞれの道を歩んでいますが、今でもこうして集まったり、一緒に作品展に行ったり、交流は続いています。
斎藤:では皆さんは高校からアートに道を進まれてきたのですね!音楽の世界にも音楽科のある高校学校があり、幼少から音楽教育を受けている人の中には高校から入学するケースも多々ありますが、皆さんも中学までに何かしらのベースがあったのですか?
田所:高校からアートの道に・・・とは言っても私の場合幼少の頃から絵を習っていたわけではないのですが、昔からずっと好きで絵を描いていて、高校受験の際に父親の友人達が通っていた母校を勧められて受験しました。
乙竹:私の場合は小学校の頃から絵を描くのが好きで、イラストレーターになりたい!と思っていましたね。でも私も絵画教室に通っていた訳ではありません。
村野:そう、皆が皆絵が得意ということはないし、絵の教室に通っている人ばかりではありません。高校受験の選択肢の一つ。高専は5年間なんです。だから大学より短期間でお得な感じ。私は早く社会に出てデザイン関係で働きたいと思っていたので高専を選んだ、という感じです。
斎藤:なるほど。ところで美術系の高専ってどんなことを学ぶのですか?
田中:クリエイティブで自由な期待を抱いて入学したものの、実際はイメージと違い思ったより固い内容でしたね。1,2年生の頃は徹底してデッサンの勉強に明け暮れました。アート、イラストが出来るかと思いきや、車やロボコンの出場校としての知名度もある学校で工業デザインが主でした。
村野:カッターのデザインや電動ドリルのデザインなんかもやりましたよ!
田中:時には陶芸の授業もありました。
田所:他には木工。椅子の制作やスプーンを作ることもありました。懐かしい・・・それらの制作はとっても楽しかったです。
斎藤:―色々なものを制作するのですね、楽しそう!