ホーム > インタビュー > バックナンバー Vol.05

Café de EAS 小宮真由さん

エプロンについて

斎藤:とても素敵な、そして小宮さんらしいエプロンに仕上がりました。販売が楽しみです。今回、デザインや素材だけでなく細部にわたりこだわり、入念な打ち合わせを随分しましたね。こだわった点はどんなところだったのかお話頂けますか?
小宮:そうですね、着けて頂いた皆さんが幸福感につつまれるような優しさあふれるエプロンをイメージしました。生まれたての赤ちゃんが身に纏うような、やわらかさ。
優しさのある色にもこだわってみました。機能性も良くお手入れが楽であること。
家で気兼ねなく洗えることも譲れませんでした。
デザイン性としては、シンプルだけどどこか華やかさが備わっていること。
質の良いパイル地のアクセントに、光沢感のあるホワイトレースを使いました。
また、着けたときのラインが美しいことも条件でした。
思い通りのエプロンに仕上がり、とても満足しています。
この度砂絵さんのお力添えで素敵なかたちとなり、こころから感謝しています。
斎藤:とんでもない、恐縮してしまいます。小宮さんの温かい想いがこのようなカタチとなり、これを身に纏った皆様も優しく幸せな気持ちになって頂けると思うと私も大変嬉しく思います。
このエプロンは小宮さんのボランティアへの気持ちと、チャリティ・グッズを展開するEASがコラボレーションしたものとなっているのですが、日頃ボランティアについてどのようにお考えですか?

ボランティアについての考え

小宮:「人は結果的に人にしか癒されない」と思っています。優しくされたら嬉しいですよね。
相手に優しい気持ちで接すると、自らも優しい気持ちになります。
私は、誰かに与えることによって自分自身が支えられていると思っています。
斎藤:共感します。それに私自身小宮さんと一緒にいる時、不思議と優しい気持ちになり癒されている気がします(笑) ところで、お料理やレッスンの様子を拝見すると完璧なまでにそのしつらいが美しいのですが、普段はどのように暮らしていらっしゃるのですか?

“こだわり(暮らし・生き方、ファッションその他諸々)

小宮:私の普段の暮らしぶりは、正直かなり地味です。
夜は早く寝ますし、その分 朝が早いかも。すでにお年寄りぽいかな?
日ごろ口にしているものはお野菜が中心。あと茶色い煮物です。その代わりと言えば、器やインテリアで華やかさを演出しています。
今の好みは「和と洋」を自分流にアレンジして楽しんでいます。
世の中はものに溢れています。
まずは身近にあるものを利用してみることをお薦めします。
ものを増やさないことをこころがけ、今あるものを大切にお手入れする。
結果シンプルで美しい暮らしとなり、快適さが生まれてきます。
新しいものを購入される時に、どのくらいの期間使うことができるのか考え、なおかつ愛情をかけて使うことを実践すると、自然にものは減りはじめます。
用途を決め付けず、色々とアレンジされることをお薦めしたいです。
知恵と工夫は、人のこころの優雅さの表れだと実感しています。
まさに誰にでも取り組める「エコライフ」ではないでしょうか。
斎藤:そうですね、前回のインタビューでスウェーデンにお暮らしの理絵さんにご出演頂き伺いましたが、知恵と工夫!まさにスウェーデンのエコを思い出しました。
そこに日本的な「やわらかな“侘び”」が加わると素晴らしいと思います。
まさに和の文化は地球環境を守る!ですね。
それにしても、多方面のご活躍ですがモチベーションを保つ秘訣というか、頑張れる秘訣は何でしょうか?
小宮:はい、私にとって“食”は笑顔のもと、“暮らし”は毎日の原動力です。
居心地の良い暮らしを私なりに探求し、皆様のお役に立つご提案ができれば嬉しく思います。皆さまに喜んで頂けることが、私自身のパワーの源です。
斎藤:そうですか、沢山の笑顔が小宮パワーの秘訣だったんですね。理想的な表現でありながら、小宮さんの周りには小宮さんによって笑顔になる人に溢れ、私もそれに直面する機会が多々あり、納得です。それはとても魅力的で、私はそんな小宮さんのように周りの人を笑顔に、幸せに出来る女性を美しいと思いますが、小宮さんの考える美しい女性とはどのような要素を持ち合わせていることだとお思いでしょうか?

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