
斎藤:そうですね、活動を通じて他者に与えることが自分の糧になることを実感する日々です。また、自分の出来る形で行動を起こしたい人が沢山いることに気が付き団体を設立しましたが、こうして活動を進めてくると皆が繋がっていることを改めて認識できます。
山内:アーティストと活動するという国内では珍しい団体だと思いますが、その上で大切にされていることは何ですか?
斎藤:最も直接的ではあるとは言え、お金や災害地への人的支援だけがボランティアではなく違う視点を強調したいと考えています。それにはまず自分の「コアコンピタンス」(=独自のスキルや価値)を知り、信念を持つことが非常に大切だと思います。
杉山:そうですね、そして同世代にも多く知ってもらえるための啓蒙活動の場でもありたいですね。
斎藤:多様化が進み多様性を受け入れてくれやすくなった近頃、活動を理解してもらうのに時間はさほどかかりません。特に若い人ほど敏感で活動的です。先行き不安定でパラダイムシフトが進む中、その波頭をしっかりと捕まえ、EASという団体は皆様の純粋なお気持ちと信念を大切に、着実な活動を進めたいと思っています。
山内:企業にも同じことが言えると思います。とても共感できます。この団体をご存じの方というのはボランティアへの意識が高い人だと思います。会員の有無に関わらず、まずはその人の周りの人に影響を与えて欲しいと思います。そして浸透させて欲しい!
決して押しつけがましいような活動はないので難しい事ではないと思います。そして、ボランティアを積極的にすることで社会と繋がりが強くなる。自分に合ったやりかたで出来る社会貢献があるので、それを見つける場所であってほしいと思いますね。
杉山:素敵なメッセージをありがとうございます。気づきやチャンス、きっかけとなる団体でありたいので、切り口を多く企画しています。
山内:沢山の中から自分にあうところを見つけるきっかけになるという点で、「美楽」と「EAS」は似ていると思います。入口を沢山作ることで心に響く箇所が増えるでしょう、だから私も色んな分野の方に執筆して頂いています。
杉山:それでは最後に山内社長にとって『美楽』とは?
山内:物質的な豊かさではなく、心の豊かさを持ってもらいたくて出版しています。『美楽』は『美楽』はこれまでに80名以上の方にご執筆頂いていますが、こうしたら日本が良くなる!ということを提案する雑誌なので、執筆者の思想や哲学をそのまま反映しています。大人が読んでも子供が読んでもよい新しい現代の教科書です。
杉山:今日は素敵な想いやお話をありがとうございました。今後の益々のご活躍を期待しております。
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山内 梓 (やまうち あずさ)
1983年、大分県に生まれる。
フェリス女学院大学卒業後、2006年5月(株)Air Symphonyを設立。
出版事業、プロデュース事業を中心に、創造的願望を“カタチ”にする。
現在では、(株)夕焼け創造研究所、(株)リラクと共に月刊「美楽」を発行。企画、編集から配送まで行う。

サステナビリティ(=「継続的な」の意)
(今がよければいいではなくて、継続的に何かを考えて続けていくことで皆の心に届くと思っています。)
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株式会社Air Symphony
http://www.air-symphony.com/(外部リンク)